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きっとaは、勇者ドキュメンタリーの時の福江さん状態なんだろうな、今…
「hさん入りますよー♪」
「見てましたよーTV!オレ、録画しましたからねっ!」
パタン
……a、ダビング、してくれよ…っ!!
昨日今日と、ちょっとバカみたいな日程&夢のような出来事のおかげで、いまだにフワフワした精神状態な岩渕です。
とりあえず、そんなバカみたいな日程はといいますと…
普通に授業を受けてから、スタンのライブを観るため下北へ移動し、念願の久しぶりに1時間半なスタンを堪能!
その後、この春一人暮らしを始めた友人の家に遊びに行くため、ジャンフェス以来の千葉上陸。着いた時にはもう0時近かったけど、お互い昼から何も食べてないということで、とりあえず駅前の安居酒屋で力なく乾杯。(岩渕→スタンライブの余韻で放心状態 友人→スタンライブに行けず、かわりにみっちり講義を受けてきたため疲労困憊)
アラバキのタイムテーブルやら、中田ソロやら、スタンの凄さやら、スタンのかっこよさなんかについてをひたすらだべる。まあ、最後の二つはいわずもがな岩渕が勝手に喋ってただけ!
友人の部屋に着いてからも、椿屋のヒストリーDVDを肴にダラダラ痛飲。
次の日は(というか今日ですね)、朝からゼミを受けなきゃいけなかったので、一睡もせず…いや、でもちゃっかり0.5睡くらいはして、朝5時に解散!なんだこれ!
で、夢のような出来事とゆーのは、言うまでもなくスタンライブなのでした。
なんて言ったらいいのか、…いや、なんて言ったらいいのかっていうのか、なんにも言わないほうがいいのかっていうのか……。
もう、言葉にならないくらい凄かったのです。圧巻。
ダブルアンコールの「I know」終盤、ああ、一生この演奏が終わらなくてもいい!つーか終わんないで!という感覚が、自分でもワケが分からないくらいグワーっと押し寄せてきたのです。
今までのスタンは一体なんだったんだろうってくらい、今のスタンは、マジヤバイ!
特に、昨日一番印象に残ったのが「ALL BLUES」。
曲中も後も、身動き一つ出来ずに、息をすることすら憚れて、ただボーゼンと立ち尽くしてしまったのです。
多分他のお客さんもそうだったんだと思います。
会場全体が、息を呑むようにシーンと静まり返っていたのが、あの「ALL BLUES」がいかに凄かったかを表してるように感じました。
あと、去年のユニットでのツアーファイナルの時は、やたらと「東京のお客さん元気ない」「大人しい」みたいなことを言ってたよっきゅんが、昨日は、何度も何度も「今日のお客さんいいね~」と、すっごくいい笑顔で言っていたのが素直に嬉しかったなぁ!
エムちゃんも、前に観たときよりもっと自由に、のびのびプレイしていて、観ててテンションあがるし嬉しかった!帽子がないせいか、なんか、すごい頭振ってましたしね…!(笑)
でももっと、もっと好きなように暴れてほしいし、この調子で、すくすくと育ってほしい!←
客もメンバーも全員が「これから」の輝きを確信することができた、スタンにとってもファンにとっても、とても大事なライブになったんじゃないかなぁ、と。
昨日は…というのか、3ヶ所だけですが今回のツアーは、そんな特別なものだったように思います。
あの場にいれて本当によかった!本当にありがたい!
もう、私は君達が好きなんだよ、スタン!!!
前行ったときしつこく勧めといて自分でも忘れてた(ひでえ…)、ロストエイジを聴いてくださって、しかもハマってくださって、あろうことか私が、超良番のチケット買ってたくせに見事行けずに終わったツアー初日のシェルターにも行っていたようで…
うらやましい!!
というのか、なんか、むしろ悔しい!!!!
感想は「手紙で感動してボロボロ泣いた」だそうです。
その感想を聞いた私の感想は、「店長は、絶対いい人に違いない!」なのでした。
ロストエイジに強烈に惹かれる人は、どっか不十分で未完成な人なんだろうという認識があります。そして私はそういう人が好きだ!大好きだ!
なぜって、私もそうだからですよ!←
眠れない夜に無性に聴きたくなります。
今改めてこのPV観ると、初めて観たときとは違った感情が湧き上がってきたりします。
この当時の、殺伐としていて、不安定で、儚げなロストエイジが、そのまんま、思春期の頃の自分と重なって、愛おしいような忌々しいような。抱きしめたいようなぶん殴りたいような。
「計画実行 母さん、ねえ」