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04.20
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08.07   comment (0)

中田ってなんで…、なんでこうも、「ここぞ!」という時には気持ち悪くらいカッコいいんだろう…orz
普段はすごくモワっとしてるのに…
街ですれ違っても絶対気付かないくらいなのに…

↑音人の写真と新しいPV(ちょっとだけですが)を見て、パッと出てきた感想です。失礼極まりないですが、でも本心なんだもんしょうがない!

結局PVは「シンデレラ」だったんですねー…。
先行配信もされたし当然っちゃ当然なんでしょうが、某ラジオで「PVはシンデレラなんですか?」との質問に奴がモゴモゴしてたから、違う可能性も盛大に勘ぐっちゃってましたよ。

「シンデレラ」じゃなかったら「フィナーレ」かなー…?
もしそうだとしたら絶対モノクロ!中田が雨の中、汚い路地裏を死んだ目しながら全力で疾走してー…サビは廃墟みたいなところでメンバー4人演奏してー…ってところまで想像してたのになー!チェッ!(※それは想像じゃなくて妄想です)


椿屋のPVには、もう、個人的にいろいろ思い出があるんですが、特に印象的だったのが「恋わずらい」!

発売前、「もうつべさんちにあがってるよ~」と友人に教えてもらい、実際に見てみる前に、あらかじめどんなPVだったか説明してもらったんですよね。
で、その説明が、なんとも言えず衝撃的で…というのか、いや絶対ウソだろ!?って内容で…。

↓実際の説明

・取り調べ室みたいなところに中田と女の人がいる
・女の人に迫られる中田
・嫌がる中田(「何様だ!そんな身分かおまえ!」とツッコんだ記憶が…)(…すいませんが、私は中田さんが好きです)
・家の中をウロウロする中田
・狭いスペースで演奏させられているメンバー達
・りょうちんが、ミドリい!
・たかしげが、ピンクい!
・たかしげが、フードをかぶっている!(07年の夏はフードたかしげに翻弄されました)
・女の人に煙草を押し付けられそうになる中田
・女の人に顔に口紅をグリグリグリーっとやられる中田。しかも2回も。
・女の人に水をたらされる中田
・実は女の人が豚に見えていた中田(ここで一番混乱した!何それ!?えっ、え!?)


…そんな説明を、頭の片隅においてご覧ください。




うわっ!

あの説明、なかなか的確!!!!
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07.09   comment (0)


なんていうのか、ロストエイジのツアーファイナルに行けなかったことが悲しいとか、悔しいとかじゃなくて、行けなかった自分に一体何の存在価値があるのだろうか…というレベルにまで落ち込んでます。

見なきゃいいのに、いろんなところのレポを読み→いいライブだったんだなぁ、と嬉しくなり→まっ、そこに私はいなかったんだけどね!とガックリうなだれる。
なんていう悪循環!

しかも、100%行けなかったわけじゃなくて、無理すれば行けてた、っていう状況下で「行かない」という決断を下したので後悔が消えません。
何を根拠に「また観れる」なんて思ったんだろう…バカだ…私はバカだ……orz

「あの日のライブ以上のライブをするのが当分の目標」というような兄ちゃんの言葉を信じて、次の機会を待ちます。

何が羨ましいって、「壁」とか「DAILY NEWS」とか…そんなん私、ライブで一回も聞いたことないよ…。しかもリリースツアーを逃したら、もう「風を抱いている」とかめったにやらなそうなんですけど…どうなんでしょうか…わーん!

ちなみに「Television City」のPVはこれとは別の、赤くないバージョンのが好きです。
これもカッコいいんだけど、何やってるのかよく分らん…!(笑)
06.17   comment (0)
岩渕、ついにNothing's Carved In Stoneを、観た!!



思ってた以上にMC多くて、ゆるゆるでした(笑)。演奏以外は。
一曲目のコレでガッツンとやられ、意識ぶっとびかけた。かっこいいわー…とりあえずちゃんと自分でCDを買います!すいません、視聴機で満足してて!

対バンも、観たかったけど観る機会に恵まれてなかったバンド達が観れて満足!
マイウェイの機材トラブルが悔やまれます。

ファクトリーの収録で観た9mm電話ズもそうですが、めずらしくワーキャーピョンピョン系のライブが続いたので、全身の筋肉が悲鳴をあげているのです。
なんか、ダラダラと汗かくようなライブって、随分と久しぶりなような気がしてます。それもこれも、ここ半年スタンばっかり観てたからでしょうね!

スタンライブの適度な密度と、各自自由に踊れる感じがすごく好きで楽しくって、早くライブ行きたいんです、が、明日のイベントは見事に行けなくなり、つまり今月は一度も彼らを観れないということになり、早くも、心が、折れかかって、ます…。
まぁ、いいんですよ…7月にはモナリザで観れるし…いいんですよ……うん。

そいえば、渋谷のクアトロに行くのはロストエイジの清水さん脱退ライブ以来だったんですけど、1階が某古本屋さんになっててびっくり!
前は廃れた怪しげなパル子(パート3だか4だか)の中に入ってませんでしたっけ!?

あまりに外観変わってて、うっかり通りすぎちゃいましたよね…。
えー…パル子は?パル子!つぶれたの!?
05.10   comment (0)
倉橋ヨエコさんの、廃業後出された最初で最後のベストアルバムを市内の中古CD屋さんで奇跡的に発見

& 即購入

& ああ~!なんで買っちゃったかな~私!こんなんどういう精神状態で聴きゃいいんだよ~と、なんだかんだ思いつつ、ぶっ通しで全部聴く。


結果、


めちゃくちゃ疲れました^^



…と、言うとものすごく語弊があるんですが…。

躁と鬱とか愛情と憎悪なんかがエンドレスで、しかもすごいスピードで、ひっきりなしに駆け回り、聴き終わった後は疲労やら恐怖やら虚無感やら絶望感やらが入り混じったような重苦しい気持ちというのか、むしろ逆に、そういうのを軽く飛び越えた先にある一種の感動、と言ったらいいのか…。
ものすごいヨエコさんの世界です。

そういえば前々からヨエコさんという名前や存在は噂で聞いていたけれど、まだ音源なんかは全然聴いてなかった頃、初めて実際の歌に触れたのは「損と嘘」のPVだったんでした。
当時、ありえないくらいの衝撃を受けたんでした。
っていうのか、ちょっとしたトラウマだったんでし、た…。(遠い目)

さっき久しぶりに観てみてもやっぱり衝撃的。
ワーイオカアサンワタシコワイヨー……
05.02   comment (0)


いやー、スタンはすごいなー。
今の世の中にスタンは必要だと思います、まじで。


最近は3rdの『I know』ばっかり聴いてたりします。
なんか春にすごく合うし、今のいい状態なスタンを前提にして聴くと、また違った感想が出てきたりして、なんか、楽しいのです。

初めて聴いたときは「考えすぎな男」から「broken」の流れがつらすぎて、最後の「I know」も、開き直ってるようで開き直りきってない、まだまだもがきまくってる感じがして、聴いていて苦しくて、なんでこんな悲しい男なんだよけーわいじー!と。
ストレートでポップな「愛に逆らうな」でさえ、なんだか切なく聴こえてきちゃうくらいだったんですけれど、

なんか、今、改めて聴いてみて、やっと分かったような気がします。

うまく言えないけど、スタンの中で純粋に「音楽」しているのがこのアルバムなんじゃないかと思い始めてるのです。
だから、当時のkygの心境やらバンドの状況やらをあれこれ考えて聴くのをやめて、ただ音や、見えてくる風景に身をまかせて聴くと、本当に気持ちいいし綺麗。

その証拠に、音源からの感想は「つらい」「苦しい」だった「I know」や「STAN'S HOUSE」の、ライブでの爆発力のすさまじさったら…!

最初から一貫してスタンはスタンで、kygはただkygの音楽を作っていただけだったんだなぁ、と。
難しく考えていたのは私のほうだったんだなぁ、と。


本当に上手くいえてないなー!

けわいじがブログで『I know』人気ない~みたいなことを言うもんだから、ちょっと考えてみたのでした。
私も前まで『I know』を手放しで好きだと言えなかった部分があったから。
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