04.21 moe comment （0）

ジャンプ読みました。

何も言えないし何を思ったらいいのかも、まだよく分からないです。
終わった、とか、もう二度とネウロを読めない(単行本読み返せばいつだって読めますが、そういうんじゃなく)という実感もまだまだ湧かず。

そもそも、先輩が死んでからのネウロ自体、すごく今さらですけど、どういう思いで読めばいいものかも分からなかった。
分からないまま気づいたら最終回で、なんか、ホント、よく分からないです。

単行本が全部揃ったら、何日かけてでも一から読み返したいなあ。

あとアレです、火火火のおじさん！！

漠然と、どうせ生きてんだろうなー、とは思ってたので、生きてたことに関しちゃビックリしませんが、あまりのオイシイとこ取りっぷりとワンダーランド発言にはさすがにビックリ！
最後の最後まで、葛西、お前って奴は…っ！

・若葛西はなんかミッシェルっぽいなーと思ってました。特に「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」とか、いい６葛６じゃないの！と、あの若葛西とシックスの出会いシーンを見て思ってました。
世界には必ず悪がつきものだって、忘れかけてる頃フラっと来て言うシックス。いい６葛６じゃないの！←

・で、サイのイメージソング…って言うとアレなんですが、ロストエイジの「種蒔く人々」を聴くと、いつもサイを思い出してました。
あの閉塞感と、「寂しい」「悲しい」っていう人間らしい感情が殺されて無くなってしまったような、切なすぎる無感情の中で、それでも行く当てなく歩き出そうとする感じとか。
アイさんとの関係性とあの結末を思って聴くと、どうしようもなく切なくなったりします。

・そしてやっぱり最後までヤコネウでした！ヤコちゃんはホントかっこいい！！

・松井先生、ありがとう！！